2009年1月12日月曜日

ロンドンの若手振付家① Dam Van Huynh

Dam Van Huynh
フェニックスダンスにいたダンサー兼振付家。フェニックスダンスにいたが、契約が切れて国(アメリカ)に帰ることになったと聞いていたけれど、復活できることになったらしい。1月6日付けでオーディション告知をだしているので、振付家としてがんばろうとしているのかもしれない。
Place prize 2008でファイナリストに選ばれ、10日間連続オーディエンス賞を受賞した実力の持ち主。作品はといえば「3men in pants」。三人のマッチョな男性ダンサーがパンツでバリバリおどってるというもので、「これが一位をとり続ける(それもダントツで)ってどういうことよ、それでいいのかロンドンの観客は」といわれながら、しかし英国民のストライクをついたのだからそれはそれですごいことなのだろうと思う。ちなみに本当にバリバリおどります。とても英国ダンス的だと思うし、こういうのを見ると私はダンサーといってはいけないなとつくづく思ってしまいます。
ちなみにその年のPlace prizeはAdam Linderというこがとっています。

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