ロンドンコンテンポラリーダンススクール( LCDS)と劇場(Robin howard dance theatre)、ダンスカンパニー(リチャードアシュトン)が合わさってできている施設。中には11のスタジオがあり、毎日様々なダンスクラスが開催されている。
プロフェッショナルクラスは朝の9時から10時半まで。カンパニーが練習開始する前のスタジオを利用している。(なので終了後10時45分までにスタジオをでなければならないのが難点)指導者は若手振付家、ダンサーが主。つまりダンサーとして活動しながらしかし指導者としての経験を積みたい人のためのクラスでもある。また1週間ごとに指導者もかわる。
そのため指導レベルにもかなりの差はある。また内容も全く異なる。今活動しているダンサーが何を必要としているか、を知るにはよいかもしれない。
3つのプロフェッショナルクラスの中でもここのクラスはカニングハムベースである指導者が多い。ロンドンではカニングハム信仰が未だ根強く、ここの学校のテクニックベースはカニングハムとバレエにおかれている。
プロフェッショナルクラスとはいっても「何がプロか?」について考えさせられるクラスでもある。日本で学んでいる子にとってはテクニック面では物足りないかも、、、。
裏口の学校側の入り口を通ってスタジオ7へ。(更衣室は半地下部分にあります。わかりづらいのでレセプションに聞きましょう。やさしいお兄さんが教えてくれます。)代金4ポンドはスタジオでクラス前に払います。
ちなみに夜や土日には各種マーシャルアーツ(カポエラ、空手等)やインド舞踊などのアダルト向けダンスクラスもあり。いろんなダンスにふれれるのもロンドンならでは。
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