2008年12月22日月曜日

ロンドンでダンスをみる② Queen Elizabeth Hall

ロンドンのダンス劇場としてあげられるのは3カ所、サドラーズ、QEH,The place。そのうちの1つ。
キャパ数およそ800の大ホール(サドラーズほど大きくはないが)と密かに現代音楽や民族芸能(ときどき人形劇などもやっている)小ホールがある。
若い振付家も多く取り扱っている。
QEH のある場所はwaterloo駅のそばで、southbankと呼ばれるエリア。BFI( British film institute),National theatre ( 訳すと国立劇場、演劇がメインですが、先月はDV8, その前にはアクラムカーンとジュリエットビノシュのIniをやっていました)、Royal festival hall( 音楽ホール)それに付随したCD/DVDショップ、本屋など一大文化エリアでもあります。
Royal festival hall 自体はクラシックのコンサートなどが開かれるかなり大きなホールですが、その1階部分に広いスペースがあり週末に無料コンサートやダンスのイベントが開かれるようになりました。Dance Unionといってヨーロッパダンスを紹介するイベント(主に東欧系、ポーランド、スロベニアなど)が開かれていたのもここ。
おまけに劇場前のエリアには大道芸のひとが集まることで知られています。大道芸についてはまた別ページでかきます。

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